愚慫空論

生命浮遊~パンスペルミア説



重いテーマに少し疲れました...(>_<)
なので 気分転換

『ソトコト』という雑誌があります
月刊誌のようです



雑誌そのものは購入していないんですが(ゴメンナサイ)
WEBページには よくお世話になっています
なかでもお気に入りは 福岡伸一さんの『生命浮遊』とタイトルされたエッセイ
現在 vol.153まで掲載されていますが 紹介したいのは vol.84です



パンスペルミア説
生命は宇宙からやって来たという仮説です

一見、荒唐無稽なSFに聞こえるパンスペルミア説。



と福岡さんは書いておられます
福岡さんがこのように書くのは 
 パンスペルミア説は荒唐無稽
というのが世間一般の印象だということを
(ちょっと嫌な言い方ですが)忖度しているのでしょう

パンスペルミア説そのものを 実は福岡さんが支持しているらしいことは
エッセイを読めば感じ取ることができます

〔虚構〕と科学的合理性の間にある軋轢の とても上手なかわし方
こういう風に表現できるのが福岡さんの文才なんだなぁ と思う次第

生命は地球で誕生した――こんなのは なんの根拠もない〔虚構〕です
地球外の世界を想像することができなかった時代に誕生した〔虚構〕の残滓


地球が誕生してから生命が誕生するまでの猶予は
現在の科学の見立てによると 8億年

人間の時間感覚からすれば 8億年は想像を絶する長さですが
生命誕生には短すぎると福岡さんは考える

偶然による(動的)平衡が生み出されるには 
厖大と表現では足りないほどの
(福岡さんは 目もくらむような と表現しています)
トライ・アンド・エラーが必要とされると予測する

その偶然が成立するには 8億年は短すぎる――

そう考えると とてもワクワクします

ぼくなんかは その「ワクワク」をそのまま直裁に出したいと思ってしまいますが
つまり 〔虚構〕を忖度するような感覚は持ち合わせていないのですが
そういった構えは どうやら押しつけがましく感じられるらしい(^_^;)


...とわかっても やめるつもりはありませんが \(^o^)/




そのくせ 自身は押しつけがましいのは嫌いだという救いのなさww



押しつけがましい美しさ ↑↑↑
嫌いではなかったりする不思議...

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