愚慫空論

『いのちの歌』

本日3本目のエントリーになりますが、意欲のある時に遠慮なくアップことにします。

前回のエントリーを書いているときに私の頭の中に流れていたのが『いのちの歌』でした。
『いのちの歌』とは、志村さんが約3年ほどまえに紹介されたもの。

『志村建世のブログ:いのちの歌』

この歌は一度聞いてから私にとっては忘れられないものとなっていまして、折に触れては思い出しているのですが、前回、「成功体験へ還る」と書きながら、では、人の成功体験はどこまで遡ることが出来るのかと考えたときに、またしてもこの歌が飛び出してきたのでした。

父さんがいて 母さんがいて 家族がいて みんながいて
そしてあなたが生まれた けっして一人ではなかった
みんなで守るよ そのいのちを 心と体 傷ついても
あなたのいのちは変らないよ 美しく光り輝いてる


人にとって最初で最大の成功体験は、その人自身がこの世に誕生してきたということでしょう。
この歌詞は、その成功体験を共有します、というものです。この歌を紹介した志村さんの記事には「この歌を聞いた女子少年院の少女たちは号泣した」とありますが、これも当然のこと。挫折を味わっている者に、そしてその挫折と対峙しようとしている者に、この歌が効かないわけがありません。

やや強引に思われるかもしれませんが、私はこの『いのちの歌』と『君が代(民の世)』に、共通する部分も感じます。それは両者とも「祈り」であるということ。『いのちの歌』の方には「祈り」だけなく「決意」も混じりますが、やはりベースは「祈り」だと私は思います。そしてその「祈り」とは、自然に生まれ出たものへの祝福です。あなたが生まれ出てきたことには何の理由もない。強いていえば、神の意志で生まれてきた。つまり人智を越えている。だから尊いのだ――「祈り」とは、そういったメッセージであるとも思うのです。

コメント

再会した歌

君が代の話から、「いのちの歌」が浮かぶとは、思いがけませんでした。しかし、言われていることは理解できます。私が先日能登の禅僧、玉宗さんを訪ねたときにも、最初に聞いて貰ったのがこの歌でした。生まれたこと自体が祝福である。たしかにその思想です。
 ところで、古木涼子さんはそろそろ日本へ帰任する筈ですが、まだ連絡がありません。「いのちの歌」は、未だにアクセスの絶えないエントリーです。

よかった...

志村さんにご理解頂けて、ホッとしました。というのも、私自身にとっても『君が代』と『いのちの歌』がつながるなんて、思いがけないことでしたので。

ところで、古木涼子さんはそろそろ日本へ帰任する筈ですが

そうなんですか。日本へ帰っていらしたら是非一度お会いしてみたいものです。

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