愚慫空論

花粉症

何を隠そう、私も花粉症である。

樵のクセに花粉症だって? 笑いたければ、笑うがよい。樵という職業を私は私の自由意志で選択したが、私の身体が花粉症であるという選択をしたのは、私の意志の与り知らぬところ。もっとも、樵という職業を選択する時点で自らの花粉症を知っていはいた。知ってはいたが、林業に対する情熱は花粉症ごときで挫けることはなかったのである(な~んちゃって(笑))。

ただ、花粉症といっても、私の症状はあまり酷くはない。仕事中はマスクも何もしないし、特にクスリも飲まない。この季節、スギを切り倒すとまっ黄色な粉末がもうもうと舞い上がったりするが、忍の一字で耐えるだけ。多少目が痒くなり鼻が詰まり気味になるが、さほど気にならない程度。花粉症の症状より、マスクなどをしているほうがよほど辛い。クスリも飲んでみたことがあるけど、どうも効き目が強すぎるような気がして、やめた。その程度なのである。(妻に言わせると、アンタはニブイ、んだそうな。)

辛いのは花粉飛び交う昼間よりも、むしろ夜。なぜか、就寝する頃になると鼻詰まりが酷くなり、横になると完全に鼻が詰まってしまって、口で呼吸をするしかなくなる。口で呼吸をしている状態ではなかなか寝付けないし、なんとか寝付いても、翌朝、喉がカラカラに渇いてしまっていて、不快。

一昨日あたりからボチボチ来たかなと感じていたが、今日は陽気も良くて、どっとおいでになった。またしばらくの間、花粉症とお付き合いか。

といって、別に憂鬱でもなんでもないんだよね。まあ、不快には不快だけど、それで気分がすぐれなくなったり、な~んてことは全然ない。やっぱりニブイんだろうか?

コメント

職業病・・・でしょ

花粉が飛び交う中で仕事をしている人は、花粉症が「職業病」みたいなものだと思います。
寝技が多い格闘技選手は虫歯と花粉症が「職業病」だと聞きました。歯を食いしばるのが多いことと、マットの上はほこりだらけだからだそうです。

>別に憂鬱でもなんでもないんだよね。まあ、不快には不快だけど、それで気分がすぐれなくなったり、な~んてことは全然ない。やっぱりニブイんだろうか?

単に症状が軽いだけのような気が。(大笑)

副交感神経です

喘息が夜中にひどくなったり、体温が就寝前に高くなるのと同じです。

副交感神経が活発になると「リラックス→血流循環→異物排出」というサイクルになります。くしゃみや涙も異物排出のサイクルです。

自律神経でいうと、だいたい人は朝は交感神経が強く、夜になるにつれて副交感神経が強くなるようになっています。

ちなみに、副交感神経が強い時は、白血球でいうとリンパ球が増えます。ああ、今免疫が働いているんだと思うと、少し気が楽になるかも知れません。

わくわくさん

職業病ではありませんよ。花粉症は職種に関係ありませんから。「国民病」と言われているけれど、的を得た表現では?

******

ろろさん

なるほど、なるほど。少し、気が楽になりました(笑)。ありがとうございます。

他人の不幸は蜜の味

船酔いする漁師の話とか、ド近眼のパイロットの話とかの同類項でしょうか。?
これは、苦労しますよね。ご愁傷様です。

以前、えあっしゃさんの『ひねもすのたのた』でスキーの出来ない道産子の話とか、泳ぎの出来ない沖縄県人、ユーモアのセンスの無い大阪人の話で盛り上がっていましたよ。
あの時に愚樵さんの花粉症の話を知っていればモット話が盛り上がったのに残念、惜しいことをした。

それは私だ(笑)

>ユーモアのセンスの無い大阪人

私はさんまが嫌い。あいつ、奈良県人のくせに。あいつが東京でビッグネームになったおかげで関西人はユーモアがあるなんて虚構が全国に広まったのですよ。ああ、ハラが立つ!

>あの時に愚樵さんの花粉症の話を知っていればモット話が盛り上がったのに残念、惜しいことをした。

ひとが悪いこと(笑)。

どっちでもいいですよ。(笑)

>職業病ではありませんよ。花粉症は職種に関係ありませんから。「国民病」と言われているけれど、的を得た表現では?

一般的に、「その職業に従事する人がなりやすい疾病」を『職業病』と言いますが、花粉症は、元来「職業病」と呼ばれていたものが、社会環境の変化に伴って、かなりの人が疾患するようになりましたね。
それを『国民病』っていうのがいいのかどうか・・・・どうなんでしょ。(笑)

あと、ものすご~~く余談ですけど、「的を得る」のではなく「的を射る」ですから。
結構間違えやすいんですよね。
「汚名挽回」ではなくて「汚名返上」であって「名誉挽回」ですから。「汚名」を「挽回」したら、またヨゴレに戻ってしまいます。(笑)

ご指摘、多謝!

>「的を得る」のではなく「的を射る」ですから。

その通りですね。ご指摘感謝します。次からは気をつけます。

この程度のレベルですと、指摘されればすぐに得心が行くのですけど、なかなか、そうすんなりといかないことが多い。人間のコミュニケーションも複雑になりすぎたのかもれませんね。

花粉症も重いと辛い

>別に憂鬱でもなんでもないんだよね。まあ、不快には不快だけど、それで気分がすぐれなくなったり、な~んてことは全然ない。やっぱりニブイんだろうか?

私は「単に症状が軽い」と思っていますが、もちろん「ニブイ」可能性まで排除できないので、あまり強くはいえませんが、ただひとついえるのは、「不快でなければいいじゃない?」ということですね。
ただ、アレルギーというのは、予防をしないと悪化するだけで治癒しない厄介な症状ですから、マスクとかをきちんとして仕事をなさることをお勧めしますよ。

でも、林業って予防措置の法律とかなかったのかな???

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