愚慫空論

『きらめく拍手の音』





「コーダ」という言葉を初めて知りました。
CODA=Children of Deaf Adults.
耳が聞こえない両親から生まれた耳が聞こえる子ども。

この映画は、コーダが撮影したろう者の両親のドキュメンタリー。
と同時に、撮影者自身の「自分」を問うた作品。

好感を持ちました。
ぼくは、こうした問いかけが大好物です (^o^)



ただ、ぼくには見続けることが辛い映画ではあった。
感覚的に、辛かった。
辛抱が必要な映画でした。


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〈からだ〉とは どういうことか



〈からだ〉とは何か――ではありません。
〈からだ〉とは どういうことか――です。

「身体(からだ)が何か」のかという問いに対する答えは明確です。
身体は物質的存在だからです。

では〈からだ〉は、物質的存在ではないのか?
そうだとも、違うとも言えます。
微妙です。

物質的存在ではないと言い切るなら、これまた問いは「〈からだ〉とは何か?」でよい。
物質的存在でありながら、端的に答えることが難しいもの。
〈からだ〉というのは、現象です。
観察可能な現象。

観察が可能ならば記述は可能。
だけど、その記述はどこまでいっても精確なものにはなりえない。
記述はあくまで虚構です。


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Author:愚慫
“愚樵”改め“愚慫”と名乗ることにしました。

「空論」は相変わらずです (^_^)

      

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